Soxスクラバー排水管系統に取付けられている船体付きディスタンスピースが腐蝕損傷し、機関室内に海水の漏洩が発生した事例が多くございます。
フランジ溶接個所、bluff body の溶接個所を起点とする腐蝕を止める為、先行にてライニング(CORROCOAT社製)の塗布を行い、大規模な漏洩及び機関室浸水に繋がるリスクを低減させる事が目的となります。
現段階での、防蝕施工の工法は排水量などにより改善方法が様々ですが、オンタイムでの情報を元に改善案を提示させていただきます。
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